最高位『特A』を受賞し続ける「ヒノヒカリ」
料理新聞社主催 全国のお米食味会で日本一の評価いただいたり
2013年度も(財)日本穀物検定協会食味ランキングで
6年連続8度目の最高位『特A』を受賞しています。
菊池川の清らかな水が育んだ肥沃な大地
阿蘇伏流水の豊かなわき水
花崗岩からなる土壌と工夫を凝らした技術から
北野繁雄さんの「無農薬・無肥料 自然栽培米 菊池米 ヒノヒカリ」が、出来ています。
冷めても味が落ちないと評判の「ヒノヒカリ」、
お弁当やオニギリなど、お昼ご飯にもいかがでしょうか?
子や孫に誇れるお米を
北野さんは無農薬、無肥料の自然栽培を始められたのは
もう15年以上前になるそうです。
北野さんには幼稚園の年長さんから高校生まで(平成26年当時)、
4人の孫さんがいらっしゃいます。
子供さんや孫さん達に最良のお米を食べてもらいたいと
無農薬の米作りを目指されたそうです。
程なく、無肥料での栽培に
長年の努力により古くからの米所、七城米にも負けない
素晴らしいお米が、出来るようになりました。
また除草も田植え前の畦など草刈り機や
手作業で頑張ってらっしゃいます。
自然栽培米=無農薬×無肥料
肥料はお米をたくさん収穫する為に
人間の都合で使っている物です。
もちろん、有機肥料など、良い物もありますし、
キチンと成長させるには有った方が
楽に育てる事が出来ます。
無農薬・無肥料にこだわる訳
無肥料で育てられたお米は、
永田農法などの様に厳しい環境での栽培です。
また、無肥料は自然な栽培法とも言えます。
元来自然には肥料はありません。
厳しい環境の中で育った作物やお米は
作物本来が持つ、育とうとする力
自然治癒力が発揮された
味、質共に良いお米になります。
このような力のあるお米、自然栽培米を
「アトピー」や「化学物質過敏症」等、
アレルギーや慢性的な病で悩んでいる方にも
おすすめします。
生産者:北野繁雄
生産地:熊本県菊池市
品種:ヒノヒカリ
育成方法:無農薬無肥料自然栽培
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